園長ブログ
鶴甲に吹く風は。

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    • 2014.02.17 Monday
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    森林植物園と私(笑)

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       今日は、神戸市児童養護施設連盟の合同行事「小学生ハイキング」で、子どもたちと森林植物園に行った。ウチを含め神戸市内13施設の小学生約150名が参加。神戸電鉄谷上駅から森林植物園まで約3.5キロの道のりを歩いた。
      植物園到着後は、園内を散策したり、広場で遊んだりの、各施設ごとの自由行動。私も、55歳の「半・老体」に鞭打ち、子どもに促されて、アクロバチックなアスレチック遊具で強制的に遊ばされたり(死ぬかと思った)(笑)、鬼ごっこに強制的に参加させられたりして(もちろんずっと私が鬼)(泣)(本当に死ぬかと思った)、クタクタになった。

      それにしても、この森林植物園。子どもの頃から今まで何回行ったことか。とてもなじみ深い場所だ。ここにはいろんな想い出が詰まっている。

      幼稚園の時(つまり今からなんと半世紀!も前の話だ)、ここで運動会をやったことがある。その運動会で玉入れをやるので、玉入れの玉を園児の家庭で数個ずつ作って持ち寄ることになった。(こんな面倒くさいこと、今の幼稚園であればとても保護者に要求しないだろうがね)私の母は、神戸の人間なのでもちろん森林植物園がどんなところなのか知っていて、「あんな傾斜というか凹凸がある場所で玉入れをやるのであれば、丸い玉だとすぐにコロコロ転がってしまって不便だろう。あんな場所でやる玉入れの玉は、容易に転がらない玉であらねばならない」・・・と考えた(のだろう。たぶん)。それでなんと、稲荷寿司のような扁平な形状の紅白の「玉」を作ってくれたのである(私の母はとても真面目な人だった)。
      母に作ってもらったその玉を、運動会の前日、幼稚園に持って行った私は、「なにー、へんなのー、へんなのー、こんなんたまいれのたまちゃうやーん。たまいれのたまちゃうやーん」という遠慮のかけらもない非難を、クラスの園児はおろか、先生にまで投げかけられ、泣いて帰って母に懇願し、「フツーの丸い玉」に作り直してもらったのをよくおぼえている。
      ここ森林植物園は、私のそんな幼少期の、うっすらと悲しい記憶さえ内蔵している場所なのである。じつにそうなのである。

      さて、行事終了後、三宮行きのバスに乗って学園に帰る子どもたちを見送って、私は元来た山道をおりて谷上駅に戻り、そこから三田方面に向かった。来週の日曜日、学園の子どもたちが「謎の田植え体験」に参加する予定の「謎の農園」へ下見&打ち合わせに行ったのだが・・・
      それはまた別の長いお話・・・。

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